人は体温を下げるために汗をかきます。
そして汗をかくためには水分・塩分が必要です。
つまり!!
熱中症は水分補給をしていれば良い
というわけではないのです!!
的確な対策で発症リスクを軽減しよう!!
熱中症は、夏の強い日射しの下で激しい運動や作業をする時だけでなく、身体が暑さに慣れていない梅雨明けの時期にも起こります。また屋外だけでなく、高温多湿の室内でも発症します。症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。正しく熱中症を知り、自分でできる熱中症対策を心がけましょう。
新型コロナウィルスの影響で、夏のマスク着用率が高くなり様々な懸念が予想されます。
健康を環境づくりで叶えるお手伝いをさせてください。